naco-do(ナコード)とエン婚活エージェントは、どちらもオンライン完結型で料金的にもリーズナブルな結婚相談所なので迷ってしまいますよね。
結論を先にお伝えすると、料金だけで見ればエン婚活エージェントの方が安いです。
ただし、naco-do(ナコード)の方が
- 会員数(4つの検索サイトを使える)
- サポート(コーチングを取り入れている)
- サービス内容
という面では上回っているのでコスパで考えても上回るでしょう。
では、実際にそれぞれの違いや双方のデメリットになる部分も注目しながら比較してみました。
naco-do(ナコード)とエン婚活エージェントの違いを比較!
両者の違いをわかりやすくまとめたものがこちらです。
naco-do(ナコード) | エン婚活エージェント | |
会員数の多さ | ◎ | 〇 |
サポート面 | ◎ | 〇 |
料金 | 〇 | ◎ |
サービス内容 | ◎ | 〇 |
デメリット | 4つのサイトへの登録・ログインがめんどくさい | 1つの連盟・対象外エリアあり |
会員数が多さはnaco-do(ナコード)が圧倒!
naco-do(ナコード)=総規模会員数:19.1万
- JBA×コネクトシップ…20代~30代に強い(会員数30,305名)
- JBA…30代〜50代に強い老舗 会員数 52,000名
- Rネット…20代〜50代まで幅の広い(会員数 約37,000名)
- SCRUM…20代~50代までと幅広い(会員数 約50,000名)
エン婚活エージェント=会員数30,305名
コネクトシップのみ
naco-do(ナコード)は複数連盟に加盟していて4つの検索サイトを使うことができます。
一方、エン婚活エージェントの場合には、コネクトシップ単体になってしまうので会員数の多さではnaco-do(ナコード)の方が上になります。
たとえコネクトシップだけで結婚相手が見つからなかったとしても、相談所を乗り換えることなく複数の検索サイトの中から探すことができるのがnaco-do(ナコード)です。
サポート面での違いについて
両者のカウンセラーによるサポート内容は次のとおりです。
naco-do(ナコード)=コーチングであなたの本音を引き出す
- 活動前
- システム入力後の日程調整
- お見合い前
- 仮交際前
- 真剣交際前
- 婚約前
活動のステップに応じて柔軟にオンラインでのコーチング面談を実施
エン婚活エージェント
- 活動スタート面談(電話またはビデオ通話)
- 日程調整(専門部門にて)
- 初めての交際成立時に初交際アドバイス面談(電話またはビデオ通話)
- 活動中に困ったことや悩んでいることがあればいつでも相談可能
両者ともにオンラインでありながらもサポートは徹底していますが、naco-do(ナコード)の方がコーチングを取り入れた面談をしているという点で違いがあります。
naco-do(ナコード)のカウンセラーは、1.2%採用率で160時間の研修をクリアした人だけが会員を担当することができ、あなたの本音を上手く引き出して、理想の相手や結婚生活を明確にして軸を作ってくれます。
そのため、自分の軸をもって活動することがえきるようになるので、「迷わず、理想の相手と出会う」ことができるのが特徴です。
料金が安さはエン婚活エージェントだが…
それぞれの半年間・1年間の活動費用の比較を見てみましょう。
naco-do(ナコード)
半年間の活動費用=115,000円(税込)
1年間の活動費用=200,200円(税込)
- 入会金…29,800円(税込)
- 月会費…14,200円(税込)
エン婚活エージェント
半年間の活動費用=96,580円(税込)
1年間の活動費用=182,380円(税込)
- 登録料…10,780円
- 月会費…14,300円
料金的には、エン婚活エージェントの方が2万円程安くなることが分かりました。
ただし、naco-do(ナコード)は4つの検索サイトが使えるという点で会員数で大幅に違うのでコスパの良さではnaco-do(ナコード)と言えるでしょう。
サービス内容の充実度はnaco-do(ナコード)
サービス内容としては、お見合いの申し込み人数と紹介人数がどれくらいなのかが規準になります。
naco-do(ナコード)
お見合い申し込み数:検索で月40名
紹介人数:最低1名~/月(カウンセラーが面談であなたの人柄を理解した上で紹介)
エン婚活エージェント
お見合い申し込み数:10名/月
紹介人数:6名/月(希望条件をデータマッチングした方)
お見合いの申し込み人数では、naco-do(ナコード)が検索で月40名に入れることができるので積極的な活動が可能です。
一方、エン婚活エージェントの場合は、データマッチングによる紹介で月6名あるので、紹介人数としては多くなります。
ただし、naco-do(ナコード)の場合には、カウンセラーが手作りの紹介をしてくれるという点で異なります。
カウンセラーが面談を通して李騎亜したあなたの人柄も考慮した上での紹介をしてくれるので、客観的な視点からの紹介がほしい場合はnaco-do(ナコード)になります。
それぞれのデメリットにも注目!
それぞれのデメリットになることとしてはこちらです。
naco-do…4つの検索サイトへの登録がめんどくさい
エン婚活エージェント…コネクトシップ単体でしか使えない・対象外エリアあり
といった点で双方のデメリットがあります。
naco-do(ナコード)は4つの検索サイトが使える分、それぞれに登録をしたりログインをしたりする手間はかかるところはあります。
一方、エン婚活エージェントの場合は、コネクトシップ単体でしか使えません。
また、コネクトシップの多くが関東・関西・東海エリアの人になることからも、サービス提供エリアが決まっています。
エン婚活エージェントのサービス提供エリア
関東エリア:東京、千葉、埼玉、神奈川、群馬、茨城、栃木
関西エリア:大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀
東海エリア:愛知、岐阜、三重
会員数が少ないエリア:福岡、熊本、佐賀、広島、岡山、山口、静岡、宮城、北海道
会員数が少ないエリアや、上記サービス提供エリア以外の方は、紹介人数の保証ができないこともあり、エン婚活エージェントだけではなかなか活動は難しいところです。
結論:naco-do(ナコード)とエン婚活エージェントはこう選ぶ!
naco-do(ナコード)とエン婚活エージェントは次のように選びましょう。
全国対応でできるだけ婚活の分母が大きいところで活動したい!
コーチングを取り入れた面談や婚活の軸を作りたい!
といった方は、naco-do(ナコード)を選んでおけば間違いありません。
関東・関西・東海エリアに住んでいてコネクトシップだけで活動ができればOK!
料金はできるだけ安い方がいい!
といった場合は、エン婚活エージェントを選びましょう。
会員数:4つの連盟(コネクトシップ・JBA・良縁ネット・SCRUM)が使えて19.1万人!
特徴:入会金29,800円(税込)・月会費14,200円(税込)のみ。お見合い料・成婚料0円でコスパが良い結婚相談所です。
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