退会・休会方法

フィオーレの退会・休会方法は?中途解約の返金時の注意点

フィオーレって退会する時はどうなってるの?

これから入会を検討している方も、今活動しているという方も、いざという時のために退会・休会方法がどうなっているのか気になるのは当然ですよね。

フィオーレを退会するには、自分の担当カウンセラーに申し出をすればすぐに対応してもらえます。

ただし、いくつか注意点もあるため、ここではもう少し詳しく見ていきましょう。

フィオーレの退会・休会をするには?

フィオーレを退会・休会する方法はこちらです。

退会を申し出るタイミングによって返金規定も変わってくるため、詳細を確認していきましょう。

成婚退会

フィオーレでは、交際相手が見つかり、お互いに結婚の意思がみえた時点で成婚と定義されています。

お互いに結婚をしたいと思える相手が見つかれば、その時点でカウンセラーに成婚退会の旨を申し出ましょう。

フィオーレでは、選んだコースによって成婚料110,000円が発生するコース、成婚料がないコースがあります。

これから入会を検討している方も、成婚料についてもしっかり理解した上で選びましょう。

入会契約時から8日以内ならクーリングオフが適用

入会契約を書面で交わした日を含む8日以内であれば、無条件に契約解除することができます。

要するに、クーリングオフが適用されるということ。

契約後にどうしても気が変わってしまったり、思いとどまってしまう場合には、よく考えた上でクーリングオフという方法もあります。

クーリングオフが適用されると、支払った費用は基本的に全額返金されることが多いです。

中途解約も本人の都合でできる

クーリングオフの期間、8日が過ぎた後であっても、本人の都合で中途解約することもできます。

担当のカウンセラーに申し出をして、中途解約をしたい旨を申し出るようにしましょう。

注意点としては、どのタイミングで中途解約をするかによって返金額が異なります。

会員開始日の前日まで:通常要する費用として30,000円を除いたお支払い済み料金の全額を返金

会員活動開始後:すでにお支払い済みの料金から、入会登録費、初期手続費、提供済みの活動費用、特定商取引法に基づく中途解約手数料を除いた全額を返金

リミテッドコースについては会員活動開始日以降の特定商取引法に基づく中途解約手数料が必要になります。

途中退会時のメール例文

途中退会する際に、自分の担当カウンセラーに直接は伝えにくいという方もいるかもしれませんね。

そのような場合は、メールで続き方法について確認するやり方がおすすめです。

メール例

いつもお世話になっております。フィオーレ会員の〇〇です。

実はここ最近、相談所での活動自体が合わないと感じており、〇月〇日で退会させて頂きたくご連絡いたしました。

〇〇様にはサポートを頂き有難うございました。

つきましては、退会に必要な手続き方法をお知らせくださいませ。

といったように、メールであれば完結に自分の要件を伝えられることが可能です。

休会制度も設けられている

ちなみに、フィオーレでは休会制度もあります。

仕事が忙しくなったり、怪我や病気などの場合、活動自体を一時的に休止(休会)をすることができる制度です。

休止期間中は、月会費も0円でできるので、この先の仕事の状況がどうなるか分からないという方にも利用しやすい制度です。

担当カウンセラーに申し出をすれば、休会の手続きが可能です。

フィオーレを退会する前に確認しておきたいポイント

フィオーレを勢いで退会してしまうと後悔してしまうこともあるため、次のポイントを確認しておきましょう。

少なくとも1年程のスパンで活動できたかどうか

フィオーレでは、2022年の実績でみると、成婚者の多くが1年半以内に成婚退会しています。

在籍期間として約11カ月が中央値になってくることからも、ある程度の活動期間を経て成婚退会している人が多いのが特徴。

入会してすぐにうまくいかないからと退会してしまうともったいないので、十分な活動期間で活動ができたか考えてみましょう。

お見合いの件数や交際人数はこなしたかどうか

フィオーレでは、成婚までのお見合い人数は約10人、交際人数は4人という方が多いです。

これよりも明らかに少ない人数しかお見合いをしていない、あるいは、交際をしていないにもかかわらず、そこで退会してしまうといい出会いを逃してしまうことにも…。

少なくともお見合いは10人、交際人数4人をクリアできていたか考えてみましょう。

カウンセラーのアドバイスを素直に聞き入れたかどうか

婚活を続けていれば、当然ながらうまくいかない…ということもあるものです。

フィオーレの口コミ評判を見ると、成婚者の中には、カウンセラーのアドバイスを素直に聞き入れたことで好転していることが多いです。

アドバイスを素直に受け止めて行動に移したり、カウンセラーからの推薦紹介を受けてみたり、できることをやったかどうか見直してみましょう。

いざという時には休会制度の活用も検討しよう

どうしても仕事が忙しくてお見合いどころではなくなってしまう…なんてこともあるものです。

また、怪我や病気で体調がすぐれない時に、お見合いすることも難しいですよね。

そんな時は、いきなり退会を選ぶのではなく、休会制度を活用するという手段もあります。

休会制度を上手く活用しながら続けていくことはできないか考えてみてもいいでしょう。

フィオーレにこれから入会を検討している方へ

これからフィオーレでの活動を検討しているという方は、次のポイントを

なるべく比較検討して入会すること

勢いで入会契約をしてしまうと、後から後悔してしまうこともあり得ます。

そうなるとクーリングオフをしたりと、面倒な手続きが増えたり、精神的にも辛いと感じる方もいるかもしれません。

後になって入会を後悔しない為にも、事前に無料カウンセリングを受けることができますが、他の相談所と比較検討した上で自分の中で納得した上で入会契約をするようにしたいですね。

長期スパンで考えておくこと

とんとん拍子で成婚退会する人もいますが、フィオーレではだいたい11カ月程が成婚者の平均的な活動期間になっています。

少なくとも1年くらいは婚活に集中すると最初から決めておいた方が途中退会となりにくいです。

しんどい時こそカウンセラーを頼ろう

婚活をしていく上でうまくいかなかったり、断られたりしてしまうことも当然出てきます。

婚活が長期化してくると、気持ち的にしんどい…と辛くなってしまうことも…。

そんな時こそ、自分の担当カウンセラーを頼って、素直に何がいけないのか、どうすればいいのかアドバイスを求めてみるのがいいですね。

フィオーレの成婚者の口コミを見ると、うまくいかない時にカウンセラーから励まされて、その後に好転していい人と出会えたという人も多いです。

婚活がうまくいかなくても、カウンセラーに頼って乗り越えていきましょう。