naco-do(ナコード)とスマリッジってどっちがいいの?
どちらもオンライン完結型の結婚相談所で人気があるので迷いますよね。
結論からお伝えすると、料金だけで見るならスマリッジがかなり安くなりますが、会員数の多さとサポートの充実度で考えるとnaco-do(ナコード)になります。
では、実際にどう違うのか双方の違いやメリットの部分だけではなく、デメリットになることも着目して比較してみました。
どちらをどう選ぶべきかもご紹介しているので、双方で迷っている方はチェックしておきましょう。
naco-do(ナコード)とスマリッジを様々な面から徹底比較
naco-do(ナコード)とスマリッジで迷っている場合、大きく分けて次の5つのポイントに絞ってどちらにするか選ぶようにしましょう。
- 会員数が多さ
- サポート面
- 料金
- サービス内容
- デメリット
簡単にわかりやすくまとめたものがこちらです。
naco-do(ナコード) | スマリッジ | |
会員数の多さ | ◎ | 〇 |
サポート面 | ◎ | 〇 |
料金 | 〇 | ◎ |
サービス内容 | ◎ | 〇 |
デメリット | 4つのサイトへの登録・ログインがめんどくさい | 1つの連盟しか使えない |
会員数が多いのは圧倒的にnaco-do(ナコード)!
naco-do(ナコード)=総規模会員数:19.1万
- JBA×コネクトシップ…20代~30代に強い(会員数30,305名)
- JBA…30代〜50代に強い老舗 会員数 52,000名
- Rネット…20代〜50代まで幅の広い(会員数 約37,000名)
- SCRUM…20代~50代までと幅広い(会員数 約50,000名)
スマリッジ=会員数30,305名
コネクトシップのみ
naco-do(ナコード)は複数連盟に加盟しているので総規模会員数は19.1万人。
一方、スマリッジの場合は、コネクトシップのみになるので紹介可能な人数は約3万人になります。
naco-do(ナコード)は後からの追加批評もなく、4つの連盟(4つの検索サイト)を最初から使えるようになっています。
コネクトシップだけで相手が見つからなくても、他の連盟を使って相手を探せるので結婚相談所を乗り換える必要がありません。
サポートはコーチングも入れたnaco-do(ナコード)が充実
サポートに違いは次のとおりです。
naco-do(ナコード)=コーチングであなたの本音を引き出す
- 活動前
- お見合い前
- 仮交際前
- 真剣交際前
- 婚約前
と活動のステップに応じてオンラインでのコーチング面談を実施
スマリッジ=ティーチングで困った時に伝える
- 必要に応じて自分でコネクトシップのメールやコメントで相談が可能
- 有料オプションでオンライン相談が可能
スマリッジ場合は、活動しながら必要に応じて担当カウンセラーにコネクトシップのシステム上でメールやコメントを通して相談ができます。
オンライン面談でカウンセラーに相談する場合は、有料オプションへの申し込みが必要です。
一方、naco-do(ナコード)の場合は、入会時の申し込みの時点で、もともとサポート内容にカウンセラーとの定期的なオンライン面談が組み込まれています。
また、単純に分からないことをティーチング(教える)のではなく、コーチングを取り入れた面談であなたの気付いていない「本音」を引き出してくれます。
そのため、できるだけ短期間のうちに少ないお見合い回数で「この人がいい」と思えるパートナーと出会えることに繋がるお手伝いまでしてくれるのが特徴です。
料金が安いのはスマリッジ
それぞれの半年間・1年間の活動費用の比較を見てみましょう。
naco-do(ナコード)
半年間の活動費用=115,000円(税込)
1年間の活動費用=200,200円(税込)
- 入会金…29,800円(税込)
- 月会費…14,200円(税込)
スマリッジ
半年間の活動費用=66,000円(税込)
1年間の活動費用=125,400円(税込)
- 登録料…6,600円
- 月会費…9,900円
どちらも、成婚料やお見合い料はかかりませんが、料金で比べるとスマリッジの方が断然安く活動できることが分かりました。
サービス内容の充実度はnaco-do(ナコード)
サービス内容としては、お見合いの申し込み人数と紹介人数がどれくらいなのかが規準になります。
naco-do(ナコード)
お見合い申し込み数:検索で月40名・紹介1名
紹介人数:最低1名~/月(カウンセラーが面談であなたの人柄を理解した上で紹介)
スマリッジ
お見合い申し込み数:毎月10名まで
紹介人数:データマッチングで条件に合う人を最大6名/月
naco-do(ナコード)は検索システムを使ってお見合いの申し込みを月40名まででき、スマリッジの場合は毎月10名までとなっています。
また、スマリッジの場合はデータマッチングによる条件に合う人の自働的な紹介のみにとどまりますが、naco-do(ナコード)は、あなたの人柄まで理解したカウンセラーによる手作りの紹介もあるのが魅力です。
そのため、サポートの充実度で考えるとnaco-do(ナコード)になります。
双方のデメリットでの違い
それぞれのデメリットになることとしてはこちらです。
naco-do…4つの検索サイトへの登録がめんどくさい
スマリッジ…コネクトシップ単体しか使えない
naco-do(ナコード)の場合、4つの検索サイトを使って活動していくため、すべての登録サイトにプロフィール情報を登録しなければいけないめんどくささはあります。
もちろん、1つ作ったプロフィール文章を使いまわすことはできますが、ログインしてアクセスするのはやや面倒と言えるところはあるでしょう。
一方、スマリッジのデメリットとしては、コネクトシップ単体でしか使えないというところ。
コネクトシップの会員の多くは関東関西、東海エリアに集中していることからも、これらのエリアを対象に活動できないという人にとってはやや微妙…。
ちなみに、スマリッジでは下記エリアの方は会員数が少ないエリアとして公式でも紹介されているので気を付けましょう。
スマリッジの会員数の少ないエリア
青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、三重県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
結論:naco-do(ナコード)とスマリッジの選び方
それぞれの違いを見てきましたが、
会員数の多さとサポート・サービス内容の充実度で考えるとnaco-do(ナコード)になります。
一方、関東・関西・東海エリアの人を対象に活動ができて、料金がとにかく安い方がいいという方にはスマリッジを選ぶようにしましょう。