- 転勤族だと結婚ができない?
- 転勤族だと相手にされない?
そんな悩みを抱えている人も多いかもしれません。
でも大丈夫!
何せ私は転勤族の夫と結婚し、周りにも転勤族の知り合いが多いですが全員結婚しています。
転勤族だから相手にされないというのは、ただ転勤族でも問題なし!という女性と出会っていないだけ。
ここでは、転勤族のためのおすすめの婚活方法をご紹介していきます。
転勤族で結婚ができない理由は?
転勤族で結婚ができないと思われがちな理由はだいたい次のようなところからです。
地方に転勤になって出会いがない
人口の少ない地方に転勤辞令が出て引っ越しをした場合、もともとの友人や知り合いが地方にいないということも多いですよね。
そうなると、新しい出会い自体が広がりにくく、家と会社の往復だけという生活をしている転勤族も少なくありません。
自ら外へと新しい出会いを求めていかない限り、会社の人とだけのつながりしかなくなってしまいがちです。
転勤があるから出会いに消極的になってしまう
転勤先で恋人を作ったとしても、次の転勤で離ればなれになってしまう。
そうすると相手に悲しい思いをさせたり、お互いに辛いと言い聞かせて出会い自体に消極的になってしまっていないでしょうか。
転勤のタイミングを考えると出会いを求められないと積極的にいけないことが、転勤族を出会いから遠ざけてしまっている部分もあるでしょう。
転勤族だからモテないと勘違いしている
転勤族だと結婚してもらえない=モテないと勘違いしている男性も少なくありません。
最近は、女性も働くことが当たり前の時代で、キャリアを大切にしている人も少なくありません。
そんな女性に対して転勤でキャリアを断絶させてしまうことになることからも、転勤族は結婚相手としてみられないと思い込んでいる人も多いでしょう。
でも、実際には転勤族の人は大手企業に勤める人も多いので、決してモテないということもありません。
たあ、転勤族でもいいという女性と出会っていないだけではないでしょうか。
転勤族が結婚相手見つけるなら知っておきたい3大ネック
ただし、転勤族がこれから結婚相手を見つけるのにあたって、妻としての立場からお伝えできる3大ネックについてもお伝えしておきます。
女性のキャリアが断絶させられる
転勤族の男性と結婚をするということは、女性のキャリアが細切れになる場合が多いです。
結婚をすれば、男性側に女性がついていくという場合が多いので、女性が仕事を辞めて次の転勤先で仕事を探すことも珍しくありません。
多くの場合、正社員で働いていたキャリアのある人でも、結婚後は転勤族の夫について転勤先でパートを選んでいるという人も。
転勤があることでなかなか正社員での採用が厳しいため、仕方なくパートという人も珍しくありません。
女性が地元を離れなければいけない不安
結婚後に転勤先についていくのであれば、女性が地元を離れなければいけないという不安もあるでしょう。
慣れ親しんだ土地を離れなければいけない、友人も知り合いもいないような場所に転勤になるということも少なくありません。
男性の場合は会社で話す相手がいるかもしれませんが、ついていった妻の場合は、なかなか話相手さえいないということもあります。
地女性が地元を離れなければいけない不安を抱えることもあるということは尾辺て置きましょう。
子育てで助けてもらえない環境
さらに、結婚後に転勤地で子供を産んだ場合、女性側は周りに両親がおらず、子育ての援助を受けられないというケースは多いです。
転勤族の旦那は忙しい場合も多く、子育てをほぼ1人で回さなければいけないということも…。
子育てで助けてもらえない環境を理解して、忙しい中でもできるだけ協力することは求められます。
ネックを理解して結婚後に思いやることが大切
結婚する前から相手にこうしたネックを女性側に全て伝える必要はありません。
結婚適齢期にあたる女性が転勤族と付き合うということは、ある程度承知の上ということがほとんどだからです。
でも、結婚後に実際に転勤地へ行ってみると、男性ももちろん大変ですが、ついていった女性側もかなり大変ということ。
そういう女性だからこその大変さを理解して、結婚後に相手を思いやることを忘れないでいてほしいなと感じます。
転勤族が婚活で出会いを見つけるためには?
では、転勤族が転勤地で結婚相手を見つけるにはどうすればいいのでしょうか。
転勤先の職場内で良好な人間関係を作ることを意識
私自身は職場の勤務先で夫と出会いました。
要するに、職場結婚にあたります。
転勤族は職場内で結婚する人も多いのでお、転勤先で出会いがあるという人も少なくありません。
そのため、転勤した先で出会いを見つけようと意気込む必要はありませんが、できるだけいい人間関係を築いていこうと心がけるようにしておくことが大切。
身近な人との関係の中から新しい出会いが生まれるということもあるものです。
友人や知人・同僚から紹介してもらう
職場内で出会いがなさそうな場合は、友人や知人、同僚のツテを使って誰かしらに紹介をお願いしてみましょう。
いい人がいれば紹介してほしいと伝えておくだけでも、チャンスが回ってくることもあるものです。
マッチングアプリを使って出会いを探す
人に紹介を頼みにくいという場合は、マッチングアプリを使えば地方で十分な出会いも期待できます。
地方になると人口も少なくなる分、登録者自体が都会と比べると減ってしまいますが、それでも出会いがない…と求めている真面目な女性も多いです。
婚活パーティーに参加する
地方でも婚活パーティーを開催されていることがほとんど。
全国的に展開している婚活パーティーであれば、一度で多くの女性と出会えるということも。
ただし、地方の婚活パーティーによっては、何回か参加をしているだけで毎回同じ顔触れになってしまうということも珍しくありません。
2,3回参加してみて出会えない場合には別の婚活手段を利用した方がいいでしょう。
地方自治体の出会いサポートセンターを利用する
地方では自治体が婚活支援をサポートしていることがあります。
〇〇出会いサポートセンターといった名称で、その自治体に住んでいる独身者が独身証明書を提出してマッチングシステムに登録ができます。
自治体が主体ということもあって、安い利用料で利用できる場合が多く、マッチングすれば1対1でお見合いのように相手と出会えます。
結婚相談所を活用する
結婚相手を探すのであれば、やはり結婚相談所が一番の近道。
結婚相談所であれば、事前にあなたが転勤族ということを理解した上でお見合いをすることができます。
カウンセラーのサポートがあるところなら、転勤族に理解のある女性の紹介をしてくれるところも!
独身証明書を提出している真剣な相手しかいないので、とんとん拍子に成婚退会している方もいますよ。
転勤族NGの女性と出会うよりも手っ取り早く、転勤族でもOK!の女性と出会えます。
4つの連盟(コネクトシップ・JBA・良縁ネット・SCRUM)が使えて会員数は19.1万人!
実は大手結婚相談所よりもはるかに会員数が多く、料金も他社よりもかなりリーズナブル。
入会金29,800円(税込)、月会費14,200円(税込)のみで、お見合い料・成婚料もかかりません。
4つの検索サイトが使えて月30件までお見合いの申し込みができ、カウンセラーから価値観の合う人を月1名紹介もあります。
オンライン完結型でありながらも不安なことがあれば、オンラインで相談ができるのでサポートも充実しています。
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